北朝鮮に拉致された被害者や北朝鮮住民らに、被害者家族らのメッセージを伝える短波ラジオ放送「しおかぜ」が先月末、放送開始から丸3年を迎えました。さまざまな番組を伝えてきましたが、世界的な金融危機の余波を受け、ピンチを迎えています。
「しおかぜ」は、拉致被害者を調べている「特定失踪(しっそう)者問題調査会」が独自に続けているもので、毎日朝夕2回、日本語、朝鮮語などで放送しています。
費用は活動に賛同した人たちの寄付が頼りですが、金融危機以降、寄せられる善意が急速に減り、放送回数を減らすことも考えざるを得ない状況になっているそうです。
政府認定被害者や特定失踪者の家族らがマイクに向かい、「必ず助けるから。もう少し待っていて」という強い思いを訴えてきました。長い間とらわれの身となっている被害者にとって、肉親の声は何にも勝る希望のはずです。
海を越えて届く放送は、脱北者の証言などから北朝鮮で確実に聴取されていることが分かっています。北朝鮮側がこの放送に妨害電波を発し、調査会側が周波数を繰り返し替えるなど、放送の効果は証明済みです。
拉致問題が解決し、本当の「放送終了」を迎えるまで、家族らは「しおかぜ」を支える"善意"に期待しています。(亨)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081112-00000607-san-soci
「しおかぜ」は、拉致被害者を調べている「特定失踪(しっそう)者問題調査会」が独自に続けているもので、毎日朝夕2回、日本語、朝鮮語などで放送しています。
費用は活動に賛同した人たちの寄付が頼りですが、金融危機以降、寄せられる善意が急速に減り、放送回数を減らすことも考えざるを得ない状況になっているそうです。
政府認定被害者や特定失踪者の家族らがマイクに向かい、「必ず助けるから。もう少し待っていて」という強い思いを訴えてきました。長い間とらわれの身となっている被害者にとって、肉親の声は何にも勝る希望のはずです。
海を越えて届く放送は、脱北者の証言などから北朝鮮で確実に聴取されていることが分かっています。北朝鮮側がこの放送に妨害電波を発し、調査会側が周波数を繰り返し替えるなど、放送の効果は証明済みです。
拉致問題が解決し、本当の「放送終了」を迎えるまで、家族らは「しおかぜ」を支える"善意"に期待しています。(亨)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081112-00000607-san-soci













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